主体的なあそびと固有覚について
 マット倒し。子どもたちに大人気のあそびです。
マット倒し。子どもたちに大人気のあそびです。
 立てたマットによじ登って…
立てたマットによじ登って…
 倒れました!
倒れました!
みんなが大好きな圧刺激が入ります。

必死によじ登る姿がなんともカワイイですね!
友だちと一緒に楽しく体を動かしながら、発達に必要な感覚刺激をたくさん入力していくことで、感覚情報の脳への伝達がスムーズになり、情報をうまく整理できるようにするのが、体を使ったあそびのねらいです。
でも、いちばん大切なことは、挑戦する意欲を育てながら、小さな「できた!」の積み重ねで、自己肯定感を高めていくことです。
主体的なあそびが、発達を支えます。
