きのね 森林公園
森林公園にて。
遊具であそんだ後、お弁当を食べる時、突然の雨で雨宿り。
雨が上がったので、いつもの大きな芝生広場とは違う場所であそびました。
初めての場所て最初はあまりあそびを見つけられず、シャボン玉であそんでいた子どもたち。
ひとりでポールあそびをする姿も…
すると、「○○君、一緒にボールやろう!」という声が!
二人で、ちゃんとやり取りしてあそぶ姿に、とても成長を感じました。
だんだん、自分であそびを見つけていった子どもたち。
それどうやってやるの?
友だちが考え出したあそびに興味津々です。
一人の子が考え出したあそびに、いつの間にか友だちが集まってきて、楽しそうにあそんでいます。
自分たちでルールや順番を決めて楽しむ姿に感動!
自然の中で、あそびを見つけ出した子どもたちは、心と身体を解放し、たくさんの発見をしながら、他者と楽しさを共有します。
それは、子どもの発達にとって、とても大切な時間です。