今年最後のきのねとironoha合同イベント。

今日はどんなあそびが見つかるかな？

午前中は遊具でたくさん身体を動かしました！

遊具でしばらくあそぶと、だんだん他のあそびが始まっていきます。

なが～い棒を見つけたよ！

こんなに高いところまで届いた！

友だちと綱引きが始まりましたよ。

こんなに長い棒であそぶのは危ないって？

もちろん、周りに人がいないかしっかり見て気を付けることを話し、スタッフが環境を整えながら見守り、子どもたちの発見や発想を応援します。

お弁当の後の自由あそびの時間、モミジがキレイな場所を発見！

キレイな葉っぱ、たくさん拾ったよ！

見てー！真っ赤だよ！大きいでしょ。

大きなモミジの葉っぱに、みんな大興奮！

先生見て、クリスマスできた！

緑の葉っぱと赤いモミジで、素敵なあそびに発展しました。

子どもの発想に感激！

木の上で寝転がるのって気持ちいい！

太鼓ですって。

枝があれば、あそびの世界はどんどん広がっていきます。

自然の中での自由なあそびで、子どもたちは、見つけたり学んだり、挑戦を繰り返します。

これが、発達にとってとても大切なこと。

子どもの発達には、教わったり練習することよりも、「あそび」が必要なのです。

だからきのねは、子どもたち主体のあそびをいちばん大切に支援しています。