お友だちとけんかをした時は?
きのねには友だちとの関わり方に課題を抱えている子がいますが、同じあそびをするうちに、「楽しい~♪」を共有できるようになったり、物の貸し借りのトラブルを乗り越えて、一緒にあそぶようになったり!
友だち同士のトラブルが起こったら、もちろん職員が介入しますが、過度の介入は控え、子ども達が自分で考えて解決していけるよう、一緒に考えながら見守ります。
何やら、作戦会議でもしてるのかな?
いろいろな年齢の子がいます!
小さい子は大きい子のマネをして、できる事が増えたり、大きい子は小さい子に優しく譲ってあげられたり
こんな微笑ましい光景も見られました。
きのねでは、体を動かして自由にあそんだりイベントに参加する中で、自然と友だちとの関わり方を学んでいけるよう支援しています あくまでも、主役は子どもです!
子ども達が、自分で納得して答えを見つけられることがとても大切だと考えています。