職員がくるくる回しているフラフープの中を通り抜けます。

よーく見てないとフラフープに当たっちゃう…

うまくタイミングをはかり、上手に通り抜けることができました。

楽しくあそびながら、身体の使い方だけではなく、目の使い方も学ぶことができます。

追視、注視、視空間認知力(物の位置や向き、距離などを認識する力)といった、学習の基礎にもなる「見る力」を育てていきます。

どれぐらいかがめばくぐれるかな？どれぐらい足を曲げればまたげるかな？

もちろん、ボディイメージの形成にも役立ちます。

きのねのでは、子どもたちが自発的に行うあそびが発達に繋がっていくよう、療育的視点を持って環境設定を行っています。