たくさん並べられたカラフルなバランスボール。

動かないように固定して、その上を歩きます！

最後まで無事渡れるかな？

最後まで行けたら…ご褒美の大ジャンプ！！

不安定なところを歩くと、発達にとって必要な感覚刺激がたくさん入ります。

子どもは、不安定なところが大好き！

それは、もっと大きくなりたい、もっといろんなことができるようになりたい、っていう「発達欲求」が子どもには備わっているからです。

だから、子どもは自分の発達に必要なあそびをどんどん自分で見つけ出していくのです。

きのねは、そのあそびを見つけやすいように、安全におもいきり楽しめ、もっと発展していけるように、環境を整えることを大切にしています。

「子ども主体」のあそびが、発達を促していきます。