きのねの、先週土曜日の公園の様子です。

公園にたくさん落ちてた花びらを拾ってあそびました。

この公園は、遊具は鉄棒とブランコしかありません。

でも、たとえ遊具がなくても、子どもたちはそこにあるものを使って、自分であそびを考えます。

水を入れて混ぜるとどうなるかな？

自分で考え出したあそびで、ワクワクが止まりません！

自分たちで考えたあそびが楽しくて、自然と友だちとの関わりが生まれました。

物の貸し借りだってできました！

きのねでは、与えられたあそびやプログラムをこなすことより、自由な中で自分で考え出したあそびを最後までやりきることが大切だと考えます。

主体性を育てていくことが、「生きる力」に繋がっていくのです。